越沢バットレス

2012年7月15日（日）

メンバー：安齋 CL （記）、岡田 （会員外）

 

奥多摩は越沢バットレス。

標高が低いだけに、サウナのごとく湿度全開、到着後汗が引くまで準備に取り掛かる気になりません。

しかし、真夏日だろうがなんだろうが、結構みなさんやる気でなかなかの賑わいである。

 

翌週の穂高屏風に向けてのトレーニングということで、たくさん登りましょう。

 

右ルートにできている行列に並ぶ気はないので、空いている第二スラブへ。

 

1ピッチ目、ドロドロびしょ濡れ。岡田リード

2ピッチ目、半分も登らずに吹き出す汗、噴水のごとく。　安齋リード

3ピッチ目、最後の方、被ってるところ登るんだっけ？難しいところ登りたくなったんだよね？ 岡田リード

懸垂。

 

右ルートはまだ混んでる。山岳部新入生ガンバ！

アブミをやりたいので、休憩後、もうそろそろ渋滞解消の右ルート～青梅ベルグハングへ。

 

1ピッチ目、歩いている方が長い?ロープが重くならないよう注意。  岡田リード

2ピッチ目、快適なピッチ。　安齋リード

3ピッチ目、青梅ベルグハング A1  後半はアブミを握る手ぬめる。汗で。　 岡田リード

 

懸垂。

 

たいして登ってないのにそこそこいい時間。

朝も遅かったし、のんびりしすぎたか・・・。

IV級ルートもやろうと思っていたけど、また次回に。

岡田氏、リードに慣れる為に頑張ってもらいました。

 

久々にお世話になった越沢バットレス。

なんだか抱いていた印象より、快適でした。（泥は除く）

本チャン風で気が抜けないイメージだったのですが。

何故でしょう。支点に関係しているのでは？

来る度にピカピカのボルトが増えてます。しかも打たれる頻度が増しているように感じます。

安全第一ということなんでしょうね。

いっそスポートのマルチルート開拓とかされたら楽しいかもしれません。

 

Comments

[投稿情報: 管理ビン]

お疲れ様でした。

ではいよいよ本気クライミング、
頑張ってきてください。
良い報告期待してまっせ。