2012年6月24日(日)
メンバー:齊藤、安齋 CL (記)
梅雨時ながら、何とか天気が持ちそうなので、
どこか外で登ろうと、河又へ。
上部の岩場なら染みだしが少なく、コンディションが良いだろう、そう思いました。
アプローチがてら眺めたコウモリ岩、
びしょびしょです。
スルーして、30分ほど登る。暑くて我々もびしょびしょになる。
雷岩到着。
染み出し少ない。乾いてる!
「レンコン畑 5.10a」
久しぶりの外岩に緊張しながらも、安齋取付く。
上部をよく見ると、(よく見なくても)水浸しです。
乾いていれば、さぞかし効きが良いだろうコルネは濡れた上に苔々でした。
こんなところで怪我したくないの降りました。
(度胸が無いだけです・・・。)
じっくり壁を眺めると、濡れてなくても結構苔々。湿ってぬめった苔。
特にコルネは例外なく苔ってます。色ではわかり辛くて最初は気づかなかったですよ。
登れそうな所は・・・。
「サンダーボルト 5.12a」
↑まずはリードで果敢にトライする!
本来、グレード見るだけで無理なことが分かるルートなので、トップロープで触る。
結果:下部で敗退!
左縦カチホールドで体を上げて、右上にあるホールドを取りに行きますが、
ちょっと遠くて、そこまでの経由方法が見つかりませんでした。
やることなくなり、下山開始。
コウモリ岩をもう一度見てみるが、濡れててやる気にならず、
少し早いですが、帰路につきます。
外はジムとは違って気持ちいいので良しとしましょう。
とりあえず、学びました。
梅雨の石灰岩は駄目。
コメント
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