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美濃戸0930南沢大滝1100美濃戸1600
メンバー:あたる(記)、ザイアンさん、ウィリーさん
今シーズン初アイスクライミングで南沢大滝を登りました。
まずは、あたるリード、左の凹状部分をリードする。氷は固く、スクリューもしっかり効くのでアックステンション無しでのリードを試みるが・・・垂直部で三個目のプロテクションを取るところで左手がパンプしたため、アックステンションをかけ、レストしてしまいました。その後は抜け口でプロテクションをとり、登りきりました。
次はザイアンさんがリード。安定した登りで着実に高度を稼ぎ、登りきる。
今回二度目のアイスクライミングのウィリーさんはトップロープでトライ。
二回目ならば、本当はもう少し傾斜のない滝でプロテクションの作り方を教えつつ、リードしてもらうのが理想的なのですが…一回目も二回目も両方垂直の滝ですいません。
反省点:
垂直の滝をアックステンション無しで登るためには、オブザベーション時にプロテクションをとる場所の検討をつけておく必要があると再確認しました。
アイスマスターの書籍によると、垂直部ではまず最初に一個スクリューを決めて、次は3m5m7mの高さでそれぞれ決めるとあるので、スタンスのとりやすい場所と高さの両方を考えて戦略をねる必要がありますね。
頭良くないので上手く出来るか分かりませんが、しっかりルートを見て戦略を立ててから登るように心がけます。
シャルレのモノポイント「ダート」も買ったので次回はもう少しうまく登れるはず!!かな?
コメント
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