7月31日 日置 盛山
ゲート8:00くらい―稜線13:00くらい―ゲート16:00くらい
30日にゲート前の広場にテントを張って寝る。朝6時に目覚ましが鳴ったようだが、眠いので無視して眠り続ける。7時半くらいになって、テントの中も暑くなり始めたところでようやく起きる。
西ゼン下部は平和な歩き。第一スラブは大きい。第一スラブと第二スラブの間の滝は水をかぶりながら登れて楽しい。第二スラブも大きい。簡単だけれど、転んだらどこまでも落っこちてしまうだろう。第二スラブを抜けると沢は急にちっぽけになる。暫く進んでから猛烈な笹薮を稜線に向けて突き進む。
帰りの登山道も結構藪藪ぬかぬかであまり気持ちよくない。運動不足で滑ってばかりのもりもり氏は、もしものために史佳夫人に言い残す言葉を考えながら歩いていたようだ。
おわり。
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