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ワイヤードトライカムを城ヶ崎で使ってみましたが・・・
慣れないと、ちょっと難しそう。カラファテで見せてもらったときは水平クラックにラクッにセットしていたのだけど、垂直クラックで、さらにクラックの中は必ずしもフラットじゃないから、挿入するときにヘッドが曲がってしまうのです。
何か良い方法を考えよ。
紅軍戦士。山行報告よろしくです。
投稿情報: 21:46 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
Climbing 252号にAuto-Blocker(というらしい、セカンド確保時のロック機能がついたやつ)の比較が載っていましたよ。参考に。松ちゃんゴースト買ったのだろうか。ポイントの訳がいまいちわからないんだけど、雰囲気で。雑誌はまた部会に持っていきます。
比較ポイント(各項目5点満点)
①Auto-blocking(自動ロック機能)
②Feeding(ロープの送り出し?)
③Taking(リードビレイでの制動?)
ブラダイのATCガイド
①=5 ②=4 ③=5 評価 A
コングのゴースト
①=5 ②=4 ③=3 評価 B
ペツルのリベルソ/リベルシーノ
①=3 ②=4 ③=4 評価 B
シモンのトゥーカン
①=5 ②=3 ③=5 評価 A-
トランゴのB-52
①=3 ②=3 ③=4 評価 C-
投稿情報: 22:35 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
詐話師氏とふ~ちゃんが参加した、中国クライミングツアー記録です。山の写真迫力あります。
投稿情報: 20:57 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アイスクライミングでの流動分散について、、
少し気が早いけど、冬のアイスクライミングでの流動分散についてふと思いついた!!
今後、冬までに検証していただきたいが、、
今まで冬の流動分散には疑問を感じていた(垂直の中でのビレイを想定する)
①二つの以上の支点を取るが、その間隔が狭く氷の崩壊に対応できないのではないか?
②①に付随し、支点間の距離をとれば取るほど荷重の分散が不効率になる。
③支点となるアイススクリューは、まあ何処にでも打てる。なのに岩登りの時と同じ体制を採ろうとしている。もっと工夫が出来るのではないか?
そこで考えたのが「2点縦直列方式」!
形は、2本のアイススクリューを縦に2本並べて打ち、その二つの支点をシュリンゲで「たるみ」のないようにつなぐ。そして、下のシュリンゲから(セカンド等のビレイを採る)
ミソは一本目を打ちセルフを採った後!
①1本目ハンガーにシュリンゲを連結。
②そのシュリンゲの輪の中にスクリューを入れ
③たるみのない位置をスクリューで探り、ねじ込む。
どうでしょうかね?
従来の方式に比べ、
①氷の崩壊に対しては、シュリンゲの長さの調整によって対処できるのでは?
②荷重の分散については、完全な分散はされていないが、片方が抜けたときのスッポ抜けはなくなる。
③下のスクリューのハンガーに負荷が大きい?(私の考えている方法では)
長所、短所はあるけれども、今後検討お願いします!!
投稿情報: 08:08 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
オメガパシフィック社のリンクカム。恐らくブラダイのキャメロットを意識したカラーとサイズ。もとい、キャメロットのユーザーを意識した・・・。
週末の山行でも使いましたが、なかなかお薦め品と思われますby玉坂。引きも重いかな・・・と思いきや軽いです(キャメロットのC3は重かったけど・・・)。
赤いリンクカムはキャメの赤、緑、紫をカバーしているので、玉ちゃん曰くアルパインにもいいのではないか・・・と(私たち緑と紫キャメを携行していましたから・・・)。
以上、装備研究委員会でした。
投稿情報: 23:23 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)