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2013/12/10

コメント

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坂本

ぷ~ちゃん、お疲れさまでした。
被っているやつ10bだった、ごめん。
あと、そこのエリアは「おたつ磯」と言います。写真の感じは玉ちゃんが「お立石」だけどね。惜しい。
だんだん上手になって行くと思うよ。頑張ってね。
恐いと思う気持ちもいつまでも忘れずに。
また行きましょう。
あたる君とマンザイ君、MOMO良かったでしょ。

玉ちゃん

「恐い!」と感じることは、いいことであって、ぷ~ちゃんが正常な感覚の持ち主だということです。(テールリッジや烏帽子スラブのトラバースや懸垂下降等は何度やっても怖いよ。「怖くない」という人は、ちょっとオカシイのだ。)

ルートに連れて行ってもらってばかりいる人は『お客さん』と呼ばれ、『自立したクライマー』とは言えません。そういう人はなかなか成長できないし、力が付いたとか経験を積んだとか勘違いしていて、最も大事な『危機意識』『危険回避能力』が欠如している場合が多いようです。(そういうリーダーについていくと悲劇ですぞぃ。)
ぷ~ちゃんはポテンシャルは高いものを持っているんだから、あとは慣れ。この「慣れ」というのは危険を伴うけど、経験を積むことで少しずつ克服できるでしょう。

恐いながらも、なるべく自分(達だけ)の力で『山』に挑戦して、一つずつ経験を重ねて自信をつけていってもらいたいものです。それが、まつど岳人倶楽部のいう“マイアルピニズム”なのです。

『山』は、大いに登り、大いに飲んで、熱く語り合い、ともに夢を追うものです。助けたり・助けられたり、教えたり・教えられたり。お互いに刺激し合う仲間がいる。それが山岳会。
またみんなで登りましょう。そして、またみんなでガンガン飲み、語りましょう!

会の先輩となった人たちへ
 特に新人を教える(連れている)際には、自分たちが新人だった頃のことを思い出してみてください。「怖い」とか「体調が悪い」とか、きちんと本音で言える関係も大事です。
新人が怖いと言い出す前に、要所要所でロープを出すように細心の注意を払ってください。

会山行の岩トレ・救助訓練・雪訓…。それらは新人がメインだということも忘れずに。(先輩は事前にコソ練すべし)
たくさんある山岳会の中から、わざわざうちの会を選んでくれたかわいい後輩たちのことを大切に育ててあげてください。
 それと…、学生は会費無料だったはず(飲み代も)だし、会の規約にも書いてあるよん。君らもみんな無料だったよ。よろしく~。

松

 危ない!学生から徴収を考えてました!一番恩恵を受けていた本人が忘れていました!
 4枚目写真のロープマン(通称虫くん)ですが、使い方が違っていたような気がします。荷重をカラビナにかけないと、虫くんが壊れちゃう。詳細は後日。

坂本

松ちゃん、ツッコミありがとう。さすが~。

これはカッチンからも良くないと現場で指摘を受けてます。
さらに環付ビナもネジちゃんと締め切ってなくて、申し訳ない。

現場での練習は、セカンド兼用確保器とシュリンゲのオートブロック使ってやって、参考にタイブロックとか虫くんを見せました。

正しいやり方は部会の時にでも皆でやってみてね。三つ峠の訓練では引き上げやってなかったみたいなので。ではでは。

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