2011年10月16日
メンバー:CL松澤、斎藤、入江、盛山(記)
久々の救助訓練。
<セルフレスキュー>
基本ということで、皆でザイルにぶら下がり登る。
マッシャー(もしくはシャントなど)をつける位置がポイントだね。
足とハーネスに交互に体重を移しイモムシの如く登る。
<搬出>
岩場のテラスから負傷者を降ろします…
重い、重すぎるよ。
ザイルに負傷者の体重を移すのがポイントなんだが、上手くいかない。
そらそうだ、この緩傾斜では無理だな。
本気で降ろすなら担ぐ心意気は必要だ。
<支点作成再確認>
実地トレーニングということで、中央カンテを登りながら。
<その他>
ハーネス忘れの愚か者がいたので、シュリンゲハーネスを体験。
ビレーくらいは問題ないが、懸垂下降は酷いもんだ。
またクライミングもこの上なくやりにくい。
ハーネスって素晴らしい。
コメント
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