詐話師氏とふ~ちゃんが参加した、中国クライミングツアー記録です。山の写真迫力あります。
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詐話師氏とふ~ちゃんが参加した、中国クライミングツアー記録です。山の写真迫力あります。
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アイスクライミングでの流動分散について、、
少し気が早いけど、冬のアイスクライミングでの流動分散についてふと思いついた!!
今後、冬までに検証していただきたいが、、
今まで冬の流動分散には疑問を感じていた(垂直の中でのビレイを想定する)
①二つの以上の支点を取るが、その間隔が狭く氷の崩壊に対応できないのではないか?
②①に付随し、支点間の距離をとれば取るほど荷重の分散が不効率になる。
③支点となるアイススクリューは、まあ何処にでも打てる。なのに岩登りの時と同じ体制を採ろうとしている。もっと工夫が出来るのではないか?
そこで考えたのが「2点縦直列方式」!
形は、2本のアイススクリューを縦に2本並べて打ち、その二つの支点をシュリンゲで「たるみ」のないようにつなぐ。そして、下のシュリンゲから(セカンド等のビレイを採る)
ミソは一本目を打ちセルフを採った後!
①1本目ハンガーにシュリンゲを連結。
②そのシュリンゲの輪の中にスクリューを入れ
③たるみのない位置をスクリューで探り、ねじ込む。
どうでしょうかね?
従来の方式に比べ、
①氷の崩壊に対しては、シュリンゲの長さの調整によって対処できるのでは?
②荷重の分散については、完全な分散はされていないが、片方が抜けたときのスッポ抜けはなくなる。
③下のスクリューのハンガーに負荷が大きい?(私の考えている方法では)
長所、短所はあるけれども、今後検討お願いします!!
投稿情報: 08:08 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
オメガパシフィック社のリンクカム。恐らくブラダイのキャメロットを意識したカラーとサイズ。もとい、キャメロットのユーザーを意識した・・・。
週末の山行でも使いましたが、なかなかお薦め品と思われますby玉坂。引きも重いかな・・・と思いきや軽いです(キャメロットのC3は重かったけど・・・)。
赤いリンクカムはキャメの赤、緑、紫をカバーしているので、玉ちゃん曰くアルパインにもいいのではないか・・・と(私たち緑と紫キャメを携行していましたから・・・)。
以上、装備研究委員会でした。
投稿情報: 23:23 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
松ちゃん、坂、玉、紅軍戦士。(来た順)でした。カッチンは電話にて。
訓練山行をいつにしようか・・・ということで11月にしましたので、皆参加をよろしく。週末は天気いまいちね。
投稿情報: 23:35 カテゴリー: 部会報告 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)